本日、ベトナム語検定3級を受験しました。
予想どおりかなり難しく、結果は厳しそうです。それでも今回も後悔はありません。限られた時間の中で、できることはやったと思えるからです。そしてもう一つ、今回の勉強を通して、大きな変化がありました。
受験を決めてからの1か月で、約1,500語の語彙や文法を集中的に勉強しました(ほぼ詰め込み)。そのおかげで、文章の7〜8割ほどが理解できるようになり、身の回りのベトナム語を「読んでみたい」「聴いてみたい」と思うようになりました。前回受験したときは、知らない言葉が多すぎて、読むことも聞くことも正直つらかったのですが、今回は大きな違いがありました。
今回実感したのは、「理解できる言葉の量が一定のラインを超えると、学習は苦痛から好奇心に変わる」ということです。読める部分が増えると「もっと知りたい」と思えるようになり、知らない言葉を調べることが苦ではなくなる。そしてこれはコミュニケーションも同じで「もっと人と話したい」と思えるようになる。
言語は「内容」から入るものと考えられがちですが、必ずしもそうではないのではないかと思います。知識が不足していると、その意欲自体が湧かないのだと、改めて感じました。もしかしたら、これは人によって違うのかもしれません。少なくとも、私はこのプロセスが合っているように思います。
試験の結果はともかく、この変化を体験できたことが今回の一番の収穫でした。今回勉強したことを踏まえて、来年の試験までの1年間、ベトナム語の「読む」「聴く」「話す」にもっと挑戦していきたいと思います。

